BANANA FISH #17 殺し屋

▼以下、17話以降のネタバレもあるのでお気を付けください▼

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#17 感想 ブランカ登場!

見ました! ブランカ先生!!!🤩

いや~かっこよかったなあ☆ 期待を裏切らない素晴らしすぎる登場でしたね!

キッパードを射殺するシーンは「BANANA FISH 名場面ベスト3✨」に入るのではないでしょうか。まだ分からないけど(笑)でもそう言いたくなるくらい超絶かっこよかった(ちなみに原作だともっと淡々と描かれているので、このシーンがこんなにカッコイイシーンになるだなんて想定外もいいところでした。)

私は前のEDがすごく好きで、これきっかけでKing Gnuのアルバムを聴いてみたくらい、とにかくPlayer Xが大好きですが、今回は「今のEDも最高じゃないか!」と思わざるを得ないくらい、曲の雰囲気がシーンに合っていて最高でした。むしろ今回のシーンのために選曲されたんじゃないかと思うくらいハマってましたね。

この一発の射撃でブランカが只者ではないことがゾクゾクするくらい伝わってくる。

第1話のアッシュを思い出します。英二とスキップが拉致された車を追いかけたシーン。追いつけないと分かり後部座席に乗っていたオーサーの手下を射殺。あの場面で冷静に狙いを定めるアッシュが鳥肌が立つくらいかっこよかった第1話。

 ≫鳥肌が立つほどカッコイイ第1話のラストシーンについての感想はこちらから☆

はやくブランカがアッシュのことを「ぼうや」って呼ぶシーンが見たいですね(むふふ)

個人的には、BANANA FISH Another Storyの「Private Opinion」は、本編の中に組み込んでもいいのではないかと思っています。ってかむしろそうして欲しい!!! そしたら、ブランカが噛んでいると確信した時のアッシュの“絶望感”をより克明に描けると思うんですけどね。

アッシュにとってのブランカって、1)初めて現れた「全てにおいて格上な大人」であり、2)成人男性に対して抱えていた「トラウマから抜け出すきっかけを与えてくれた人」であり、3)家を飛び出して以来初めての「自分を性的対象として見ないで接してくれた成人男性」であり、4)「憧れの人」でもあったと思うんですよね。尊敬・感謝・信頼・憧れ。

その証拠に、ブランカの事を信頼したホテルでの一件以来、アッシュはマービンの誘いを拒否するようになっています。それまではただ怯えていいなりになっていただけなのに。マービンをぎゃふんと言わせた後の“ブランカを見るアッシュの表情”がとても印象的で、Another Storyの中でも1番好きなエピソードです。(ショーターとの出会いのエピソードも捨てがたいけども!!)(14歳のアッシュは“裕也”<from 海街ダイアリー>にしか見えない!)

そんなブランカ先生が、4年後、今度は自分を追い込む側の人間として、ゴルツィネやユエルンとタッグを組んで現れたのですから、アッシュの絶望たるや・・・って感じですね。切ないぃぃ。

是非是非!本編にAnother Story Private Opinionを組み込んでください!!本編に組み込むのはなくても、是非Another Storyも映像化して欲しいです🙏

ブランカ部分以外の感想

というわけで、いきなりブランカ先生について語りましたが、それ以外の部分の感想を。

シンちゃんのパーカー姿が可愛かった😊 あのビッグサイズ感がたまらんですね。予告見た時から素敵って思ってた♪

シンちゃん、アッシュにビンタされてましたね。笑 でも仕方がない。ショーターの死のいきさつを話すには“バナナフィッシュ”の話は避けては通れない。そんな薬の存在を知ることの危険性を考えたら、アッシュの言い分はごもっともです。でもあんな思いっきり子ども扱いみたいなビンタはしないであげて~!笑

服装といえば、今回アッシュがベージュのロングカーディガンを羽織っていましたが、あれむちゃくちゃかっこよかった❤ アッシュにとても似合ってます。
カーキのミリタリージャケット風な上着も着ていてあれも素敵だったし、アッシュのファッションセンスにしびれた回でもありました。黒の七分袖の服とか、地味にちゃんと着まわしているところも萌えます。笑

図書館での「マンガでも買ってくれば」のシーンも笑えましたね。原作では英二がお下品なワードを連発してアッシュに怒られていたのですが(笑)、そこは「あっかんベー」に変えられていましたね。
私はこっちの方が好き♪ 原作読んだ時は、なにゆえ唐突に英二はお下品ワードを言い出したのか戸惑ったものです。笑 でもアッシュに怒られるシーンは見たかったな~😝

自分が英二との約束を忘れていたことを思い出した後で、「すまない、どなって悪かった」って謝るシーンのアッシュの声がすごい好きでした。「どなって」の「な」が私にはとても色っぽく聞こえて何度もリピっちゃいました。是非「な」を聴いてみてください。笑

あの時のアッシュの距離の近さもヤバイですよね。英二は本当にお姫様みたいだなぁ。あんな風にアッシュにエスコートされたいー!←

ライブリアクション

ブランカがゴルツィネと話しているシーンを見た時点で「アッシュのトレーナーか何かか?」って察している人がいて、すげーって思いました。キッパード射殺後、すぐに部屋の電気を消したアッシュをブランカよりも先に「賢い!」って褒めていた人もいてやはりすごいなーと。

自分がマンガ初見の時何を考えていたかなんてもう忘れちゃったけど、私より確実に物語を読み取る、状況を理解する力が上だと思う。…って私と比べて優れていたところで屁にもならないですけどね😂

アッシュが「でっかい田舎・USA」について話すシーンで、その通りだよ、とリアクションしている人がいて、本当なのか~って意外でした。

ブランカの射撃シーンはみんな一様にテンションが上がっていて、この高まりを共感できて嬉しい限りです。いや~本当にかっこよかったよね!ブランカ先生!!

キッパード射殺のシーンで英語と日本語の違いで面白いなと感じたのが、すばやく部屋の電気を消したアッシュに対してブランカが言ったセリフ

 「きちんと教えられたことを守っているようだな」

で、これの英語テロップは

 「He still follows what I taught him」

なんです。
英語だと「what I taught him」って「I」が文法的に必要だから、「ブランカ=アッシュの先生」というのが、このセリフで確定します。
対して、日本語だと「I」がなくても文として成り立つから、「きちんと教えを守っている=アッシュ」なのは分かりますが、「教えた=ブランカ」ってのは、この時点ではまだ言い切れない、別の誰かの可能性だってある、「で結局ブランカ何者なんだよ!」感が残るんですよね。(私の読解力がないだけ?笑)

面白いな~と思いました🤗

次週

アッシュは引き続きピリピリ警戒モードです。ブランカ先生が小説置いていくとこまではいくよね。

皆のため、英二のため、ゴルツィネの手に落ちることを選ぶアッシュ。ブランカとの直接対決までいくかな?アッシュの「俺は今とても幸せなんだ」ってセリフが聞けるかな?BANANA FISHの中で最も切なくて胸が締め付けられるセリフです。アッシュの気位の高さが美しくもあり痛々しくもある。

次週『BANANA FISH #18 海流のなかの島々』は11月8日放送!

施設脱出編を越し、ブランカ先生も登場し・・・物語もいよいよ佳境へと入りつつありますね。あの悲しい結末へ着実に向かっているのに次週が楽しみで待ち遠しい!見たくないのに見たくてたまらない…この矛盾した気持ちとの葛藤もBANANA FISHの醍醐味なのでしょうか。

☆29日と31日に拍手頂きました!ありがとうございました☆

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